瀧本美織“絵理香”の策略で不当逮捕された渡邊圭祐“由貴也”…そんな中、昏睡状態だった宇垣美里“花歩”が目を覚ます<財閥復讐>

渡邊圭祐×瀧本美織がW主演を務めるドラマプレミア23「財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレ東系/Lemino・TVerほか)の第6話が2月10日(月)に放送される。 ■“サレ夫”による一族と愛する妻へのリベンジエンターテインメント 同ドラマは、テレ東×アミューズクリエイティブスタジオが共同制作した完全オリジナル漫画が原作。日本有数の伊勢財閥の次男・由貴也(渡邊)は、一族から愛人の子どもとして虐げられてきた。家を出た由貴也は、絵理香(瀧本)と出会い、人生で初めて幸せを実感する。 しかし、欲しいもののためには手段を選ばない絵理香は、伊勢財閥を自分のものにするために由貴也の兄の子を妊娠。妻にも裏切られた“サレ夫”・由貴也が、一族と愛する妻に復讐していく痛快無比なリベンジエンターテインメント。 ■由貴也と絵理香に関わる登場人物を演じるのは… 幼少期から由貴也に冷徹な態度で接してきた伊勢財閥グループ会長であり由貴也の父・伊勢征一郎を渡辺いっけいが、そんな征一郎の妻であり、愛人の息子である由貴也を目の敵として虐げてきた義母・伊勢響子を高岡早紀が演じる。 また、幼き頃から由貴也を執拗にいじめてきた伊勢財閥の長男で、現在は伊勢グループ最大勢力企業のCEOを務め、絵理香と再婚する由貴也の兄・伊勢雅之役を武田航平が、伊勢財閥のグループ企業・iSEインターファッションの社長で、幼少期から雅之と一緒に由貴也をいじめてきた従兄弟・伊勢悟史役を猪塚健太が、由貴也の最大の理解者で、兄・雅之と政略結婚をした妻・伊勢花歩役を宇垣美里が、響子の寵愛を受け、伊勢財閥一族の問題に巻き込まれていく若手経営者・佐竹玲央役を西垣匠が務める。 ほか、由貴也の実の母親・沙織役で村川絵梨が、iSEインターファッションで働く社員・琴子役で小川李奈が、伊勢財閥の家政婦・フユ役で宮田早苗が、伊勢財閥を支える大物政治家・藤原役で阪田マサノブが出演する。 ■「財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~」第6話あらすじ 絵理香(瀧本美織)の策略で、不当に逮捕された由貴也(渡邊圭祐)。取り調べ室にやってきた伊勢財閥と蜜月な大物政治家・藤原信男(阪田マサノブ)から、復讐に対する報復が原因だと告げられる。 そんな中、昏睡状態だった兄・雅之(武田航平)の元嫁・花歩(宇垣美里)が目を覚ます。征一郎(渡辺いっけい)は、花歩が絵理香と雅之に殺されかけたと言っているのを聞き、問いただそうとするが、絵理香は毅然とした態度で否定する。 ――という物語が描かれる。 ■絵理香「もう私の幸せを邪魔しないで」と由貴也に訴える 公式HPなどで公開されている予告動画は、藤原が逮捕された由貴也に「君は、絶対に手を出してはいけない相手を怒らせてしっまたってこと」と話すシーンからスタートする。 その後、絵理香に「真実を教えていただき、感謝しています」と伝える玲央の姿や、由貴也が会いに来た絵理香に「どういうつもりだよ」と言い、絵理香が「もう私の幸せを邪魔しないで」と由貴也に訴える姿が。さらに、「本当に望んでたの?こんな生き方」と言う声と共に、考え込む絵理香の姿も。 そして、場面が切り替わると、「気持ち悪い。なんでここまで私たちに執着するの?」というせりふと一緒に、由貴也が真剣に文章を書くシーンや、雅之が「調子に乗りあがって」と怒る様子、「私たちが殺そうとするなんて、ありえないじゃないですか」という声の後に、昏睡状態から目を覚ました花歩がパニックになる場面が映し出される。 そして、最後に、由貴也が「お前を一生、許さない」と怒りの表情を見せる姿で動画は締めくくられ、由貴也の復讐にどのよう展開が待ち受けているのか、気になる予告動画となっている。 ドラマプレミア23「財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~」第6話は、2月10日(月)夜11:06よりテレ東系ほかにて放送。

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