『財閥復讐』シタ妻&サレ夫が対面 驚きの馴れ初め明らかに「こわいこわい」「やっぱりな…」

俳優の渡邊圭祐と瀧本美織がW主演する、テレ東ドラマプレミア23『財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~』(毎週月曜 後11:06~11:55)の第6話が10日に放送された。以下、本編のネタバレを含みます。 テレ東発のオリジナル漫画を実写連続ドラマ化。日本有数の伊勢財閥に生まれながら、親族に迫害され、愛する妻からも裏切られた“サレ夫”による復讐を誓う不倫サスペンス。 絵理香(瀧本)の策略で、不当に逮捕された由貴也(渡邊)。取り調べ室にやってきた伊勢財閥と蜜月な大物政治家・藤原信男(阪田マサノブ)から、復讐に対する報復が原因だと告げられる。そんな中、昏睡状態だった兄・雅之(武田航平)の元嫁、花歩(宇垣美里)が目を覚ます。征一郎(渡辺いっけい)は、花歩が絵理香と雅之に殺されかけたと言っているのを聞き、問いただそうとするが、絵理香は毅然とした態度で否定する。 逮捕された由貴也と、面会に来た元妻の絵理香が対面する。「先に裏切ったのは由貴也さんでしょう?」と言う絵理香は、「さっさとこっちのことは忘れて自分の人生を生きたらいいのに」と由貴也の復讐を「気持ち悪い」と否定する。「でも、一度は夫婦だった」と話す由貴也に「伊勢家に入れてくれたこと感謝してる」と答える。そして、回想により、馴れ初めも計画的だったことが明らかになる。 スマホで由貴也や伊勢悟史(猪塚健太)、雅之の写真を調べてから、由貴也に偶然を装い、声をかけてきた絵理香。その姿に「計画的な犯行だったのか!? え、こわいこわい」「ホラーだった」と視聴者もおののき。また「やっぱりな…」「筋書き通りだったんだなぁ…」「ばっちり調べて来てたのね」と納得する声も寄せられた。

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