信号のない横断歩道を渡っていた女性(66)が軽乗用車にはねられ死亡 軽乗用車を運転していた女(73)を過失運転傷害の疑いで逮捕

11日、福岡県新宮町で横断歩道を渡っていた女性が軽乗用車にはねられ死亡しました。 警察は軽乗用車を運転していた女(73)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しています。 11日午後6時半頃、新宮町杜の宮で信号のない横断歩道を渡っていた女性(66)が軽乗用車にはねられました。 女性は胸を強く打ち、近くの病院に運ばれましたが、まもなく死亡が確認されました。 警察は軽乗用車を運転していた福岡市東区香椎浜の無職・片江登代子容疑者(73)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。 片江容疑者は取り調べに対し、「初めて通る道路で横断歩道にも歩行者にも気づかなかった」と容疑を認めているということです。 警察は容疑を過失運転致死に切り替えて事故の状況を調べています。

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