病院の男性用トイレで盗撮 逮捕された印西市職員を懲戒処分 停職6カ月

東京都内で盗撮をしたとして警視庁に逮捕された印西市福祉部の40代男性主査補について、同市は12日、停職6カ月の懲戒処分にした。 市によると、主査補は昨年11月18日正午ごろ、東京都文京区の病院の男性用トイレで盗撮をし、性的姿態撮影処罰法違反(撮影)の疑いで逮捕された。被害者と示談が成立し、1月8日付で不起訴処分となった。 藤代健吾市長は「多大なご迷惑をおかけし心より深くおわび申し上げる。綱紀粛正、服務規律の徹底を図り、信頼回復に努めていく」とのコメントを出した。

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