コロナ禍影響支援の持続化給付金約98万円だましとった疑い 49歳の会社員逮捕 福島・いわき市

国の持続化給付金約98万円あまりをだまし取った疑いで14日、会社員の男が逮捕されました。 詐欺の疑いで逮捕されたのは住居不詳 会社員の若松政博容疑者(49)です。 若松容疑者は、国の持続化給付金制度を悪用して2020年9月ごろ、ネット上の給付金申請サイトに接続して、うその確定申告書などの画像データを送信するなど虚偽の給付申請をした疑いが持たれています。そして共犯の容疑者名義の銀行口座に98万7010円を振込入金させたとみられています。 調べに対して若松容疑者は容疑を認めているということで、警察では余罪があるかどうかも含めて捜査しています。警察は1月28日に当時45歳の男を詐欺の疑いで逮捕しています。

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