出産した女児に暴行、殺害の罪でインドネシア国籍の19歳女、鹿児島地裁に起訴 家裁「刑事処分が相当」と判断

勤務先の鹿児島市のグループホームで、出産したばかりの女児に暴行を加え殺害したとして、鹿児島地検は14日、殺人の罪で同市、インドネシア国籍の介護職員の女(19)を鹿児島地裁に起訴した。2022年の改正少年法で、起訴後の実名報道が可能な「特定少年」に当たり、氏名を公表した。「公判に支障がある」として認否を明らかにしていない。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加