2月14日未明、新潟県三条市内で酒気帯び運転をしたとして自称派遣社員の男が現行犯逮捕されました。 道路交通法違反(酒気帯び運転)で現行犯逮捕されたのは三条市今井に住む自称派遣社員の男(48)です。 男は2月14日午前3時半すぎ、三条市直江町の国道8号線で酒気を帯びた状態で自家用車を運転しました。 パトロール中の警察官が不審な運転をしている車を見つけ、声をかけたものの止まらなかったため、職務質問したところ、男の呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたということです。 警察の調べに対し、男は「お酒は飲んでいません」と容疑を否認しています。警察は男の飲酒量などについて詳しく調べています。