酒気帯び運転疑い、唐津市の男逮捕 軽乗用車と出会い頭に衝突

唐津署は15日、道交法違反（酒気帯び運転）の疑いで、唐津市二タ子3丁目、自称会社員の男（44）を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午前11時35分ごろ、唐津市和多田南先石の市道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。同乗者が5人いて、同乗罪を視野に捜査を進める。 同署によると、容疑者は信号のない交差点で、軽乗用車と出合い頭に衝突。軽乗用車の男性が110番した。けが人はいない。容疑者の呼気から1リットル当たり0・55ミリグラムのアルコールが検出された。