横断歩道で88歳女性はねられ重傷 車運転の70歳男を逮捕 福島・郡山市

16日午前、福島県郡山市の市道で横断歩道をわたっていた88歳の女性が車にはねられ、重傷を負いました。警察は、車を運転していた70歳の男を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。 事故があったのは、郡山市堤の市道で16日午前9時半ごろ、横断歩道をわたっていた女性が70歳の男が運転する普通貨物自動車にはねられました。 はねられたのは近くに住む88歳の女性で、救急車で病院に運ばれましたが頭の骨を折るなどして重傷です。 警察は、車を運転していた市内の新聞営業員、星正廣容疑者(70)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加