警察到着時、現場片付け 患者間殺人隠蔽 青森県警

青森県八戸市のみちのく記念病院で2023年3月、入院中の男性患者=当時(73)=を殺害した同室の男(59)を隠避したとして元院長(61)らが逮捕された事件で、内部通報を受けて警察官が病室を訪れた際、室内が片付けられていたことが17日、捜査関係者への取材で分かった。 県警が内部通報を受けたのは患者の死亡から約8時間後で、その間に看護師が片付けたとみられる。

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