ひき逃げは不起訴 秋田市の20代男性、過失運転致傷の罪で罰金50万円の略式命令

ひき逃げは不起訴も、相手にけがをさせ罰金です。 1月28日、秋田市外旭川の道路で、市内に住む20代の会社員の男性が車を運転中、眠気を催したにもかかわらず運転を続け、道路脇の女性を後ろからはねました。 女性は全治3週間のけがをし、男性は過失運転致傷の罪で罰金50万円の略式命令を受けました。 また、警察はひき逃げの疑いも視野に捜査を進め、検察に送致していましたが、不起訴とされました。検察は「証拠関係を踏まえた」としています。 男性は逮捕当時、容疑を否認していました。

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