妻を薬漬けにして集団レイプ… 「父は私にも手を出していた」 仏史上「最悪の強姦魔」の娘はいま何を語るのか

2024年秋、世界を驚愕させた凶悪レイプ事件の裁判がフランスで始まった。被告人席に座るのは、妻を薬漬けにして集団レイプを繰り返し、その蛮行を撮影していた男ドミニク・ペリコ──。 約4ヵ月にわたった公判を経て、「史上最悪の強姦魔」を父親に持った娘のカロリーヌ・ダリアンはいま何を思うのか。英紙の独占インタビューで、家の中で起きていたおぞましい性的虐待、おそらく自分も被害者だという確信、そして筆舌に尽くし難い父への怒りを語った。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加