閉店したボーリング場で窃盗疑い 元関係者の男、容疑を否認 八千代市

八千代署は18日までに、窃盗の疑いで住所不詳、会社役員の男(46)を逮捕した。 逮捕容疑は昨年2月29日ごろ、八千代市内の閉店したボーリング場から、ボーリングの球の加工に使うロボドリルと3Dスキャナー(計約975万円相当)を盗んだ疑い。 同署によると、容疑を否認している。容疑者はこのボーリング場の元関係者で、目撃情報などから関与が浮上したという。被害品のロボドリルは東京都内の倉庫で見つかった。昨年3月、関係者から「譲渡担保権を持つロボドリルが盗まれた」と同署に相談があった。(本紙・千葉日報オンラインでは実名)

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