バー経営男性殺害した疑いで容疑者2人を公開手配 17〜18日にさいたま市内にいるのを確認…指定暴力団住吉会系組長ら3人も逮捕

2024年12月、さいたま市でバーを経営する男性を殺害した疑いで、警察は暴力団組長ら3人を逮捕し、2人を公開手配しました。 指定暴力団住吉会系組長の生井雄樹容疑者(41)ら3人は、2024年12月24日、さいたま市のJR大宮駅近くのバーで、経営者の常本正昭さん(当時55)を暴行し、殺害した疑いが持たれています。 常本さんは頭から血を流して体には複数のあざがあり、警察は何らかのトラブルがあったとみて捜査しています。 また警察は、会社員の三田魁斗容疑者(24)と飲食店経営の市川晃慈容疑者(23)の男2人も殺人容疑で逮捕状を取り、公開手配しました。 三田容疑者は18日、市川容疑者は17日にさいたま市内にいるところを確認されていて、警察が行方を追っています。 情報提供は、「048-650-0110(大宮警察署特別捜査班)」まで。

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