厚生労働大臣の承認を受けていないにもかかわらず医薬品として名称・効能をホームページに表示して広告し、販売した疑いなどでパート従業員の66歳の男が逮捕されました。 薬機法違反の疑いで逮捕されたのは山梨県笛吹市のパート従業員 三枝力容疑者66歳です。 三枝容疑者は去年6月27日から11月25日までの間、厚生労働大臣の承認を受けていないにもかかわらず、「ハイスーパーカツロンαE・Z」などの商品について、医薬品の名称・効能などを会社のホームページに表示して広告し、医薬品販売等の許可を受けずに25点を販売。さらに、1110点を販売目的で貯蔵した疑いがもたれています。