売春防止法違反の疑いで岐阜市の風俗店経営者の男(59)らを逮捕 スカウトグループ「アクセス」が女性を約20人紹介か 特別捜査本部 警視庁

巨大スカウトグループをめぐる事件で、岐阜市の風俗店の経営者ら5人が逮捕されました。 岐阜市の風俗店経営者・密山慎一容疑者(59)と従業員の木口正樹容疑者(49)ら5人は、女性従業員に売春する場所を提供した疑いがもたれています。 店は摘発されたスカウトグループ「アクセス」からおよそ20人の女性の紹介を受けていたということです。 警視庁は「アクセス」のリーダーの男ら4人も、埼玉県川口市の風俗店に女性を違法に紹介した疑いなどで再逮捕しています。

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