同一医師名義の死亡診断書、7割超「肺炎」

青森県八戸市の病院で元院長が逮捕された入院患者間殺人の隠蔽事件で、死因を偽装したとされる死亡診断書と同じ高齢の男性医師名義の診断書を200人分以上押収し、うち7割超の死因が肺炎だったことが20日、県警への取材で分かった。

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