共同住宅の同じ階に住む男性宅の玄関ドアに接着剤のようなものをつけたとして、35歳のが逮捕されました。 北海道迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕されたのは、札幌市中央区に住む無職の男です。 男は2月17日と18日、自らが居住する札幌市中央区南2条西25丁目の共同住宅で、同じ階に住む40代の派遣社員男性宅の玄関ドアのカギ部分に、接着剤のようなものを2回つけた疑いがもたれています。 17日に被害に気付いた男性が警察に通報。警察は防犯カメラの解析などを行い、容疑が固まったとして20日に男を逮捕しました。 警察によりますと、2人に面識はありませんでした。 調べに男は「知らないです」と容疑を否認していて、警察が犯行の動機や当時の状況などを慎重に調べています。