19歳男子大学生が酒酔いで逮捕など飲酒運転相次ぐ

13日朝、福岡市中央区の国道で、酒に酔った状態で車を運転したとして、19歳の大学生の男が現行犯逮捕されました。 福岡県内では13日未明から14日未明までの間、さらに男女3人が酒気帯び運転などで現行犯逮捕されました。 警察によりますと、13日午前7時半ごろ、福岡市中央区渡辺通の通称”国体道路”で、乗用車同士の接触事故がありました。 けが人はいませんでした。 この事故で警察は、軽乗用車を運転していた福岡市博多区の19歳の大学生の男を、正常に運転が出来ない酒酔い運転の疑いで現行犯逮捕しました。 男の吐いた息からは、基準値の5倍を超えるアルコールが検出されていて、容疑を認めています。 13日午前1時前には、久留米市で酒気帯び運転の疑いで、菅原杏奈容疑者(36)が現行犯逮捕されました。 容疑を一部否認しているということです。 さらに14日未明までに行橋市で酒気帯び運転と無免許の疑いで、大歳直希容疑者(43)が、柳川市で酒気帯び運転の疑いで、寺﨑未来容疑者(42)が現行犯逮捕されました。

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