酒を飲み酔っぱらった状態で、店員を杖で殴るなどの暴行を加えたか 58歳の無職の男を逮捕=静岡県警

2月23日午後、浜松市の飲食店前の路上で、店員らに対して足蹴りや杖で殴るなどの暴行を加えた疑いで、58歳の無職の男が逮捕されました。 暴行の疑いで逮捕されたのは、浜松市中央区に住む無職の男(58)です。 警察によりますと、男は、2月23日午後8時頃、浜松市の飲食店前の路上で、店員3人に対して、足蹴りをしたり、持っていた杖で足を殴るなどの暴行を加えた疑いがもたれています。 男は、1人で飲食店に訪れ、酒を飲み酔っぱらった状態で、会計の際に店員が男に対して「お金が足りない」などと伝えたことから、トラブルになったとみられています。 通行人が110番通報し、警察官が駆け付け、男は現行犯逮捕されました。 男は容疑を認めているということで、警察は、事件のいきさつを詳しく調べています。

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