【聖籠町|殺人・死体遺棄事件】詐欺罪で起訴した30代男を死体遺棄の疑いで再逮捕へ【新潟】

聖籠町の空き家の敷地から新潟市の男性の遺体が見つかった事件で、警察が詐欺罪で起訴されている30代の男を死体遺棄の疑いで、近く再逮捕する方針を固めたことが分かりました。 2024年12月聖籠町次第浜の空き家の敷地で、新潟市中央区の小杉英雄さん(当時78)の遺体が埋められているのが見つかりました。 これまでの取材で、新潟地検が1月に県内に住むリフォーム業の30代の男を小杉さんの口座から合計約280万円を引き出し、複数の口座に不正に入金させた詐欺の罪で起訴していたことが分かっています。 捜査関係者によりますと、警察はこの30代の男を小杉さんの遺体を遺棄した死体遺棄の疑いで、近日中に再逮捕する方針を固めたということです。警察は事件の経緯を調べています。

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