群馬・館林市住居侵入容疑の男 殺人未遂容疑で逮捕

去年12月、住居侵入の容疑で逮捕されていた男が群馬県館林市内の飲食店で女性従業員を鉄パイプのようなもので殴ったとして殺人未遂の容疑で再逮捕されました。 殺人未遂の疑いで再逮捕されたのは住居不定無職の栗原義知容疑者(50)です。 警察によりますと栗原容疑者は去年12月29日の午後10時半ごろ館林市松原の飲食店で女性従業員(50)の顔や頭を鉄パイプのようなもので殴り逃走し、犯行現場から約3キロ離れた住宅に侵入したところを住居侵入の疑いで現行犯逮捕されていました。 女性は、頭部打撲などの重傷で館林市内の病院に搬送され入院していましたがすでに退院して、栗原容疑者については「元交際相手だ」と話しているということです。 警察は捜査に支障があるとして栗原容疑者の認否を明らかにしておらず、動機や余罪について、捜査を進めています。

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