自宅トイレで出産した赤ちゃん放置し死亡させた疑い…岡山市の31歳の母親逮捕【岡山】

自宅で出産した赤ちゃんを放置し死亡させたとして、岡山市の31歳の母親が2月26日、保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、岡山市南区箕島の無職、熊代菖容疑者(31)です。警察によりますと、熊代容疑者は2024年12月30日午前4時半から午前6時半までの間、自宅のトイレの便器内に男の子を出産。その後、適切な医療措置を受けさせることなくそのまま放置して溺死させた疑いです。 熊代容疑者の親族が男の子をトイレで見つけて119番通報。死亡を確認した病院から警察に通報がありました。 警察の調べに対し、熊代容疑者は「自宅で出産した」と供述していますが、容疑については否認しているということです。

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