「水ダウ」ひょうろくと隠し子のホットなやりとりに矢作兼の涙腺決壊寸前もX「まじ泣いた」

TBS系バラエティー番組「水曜日のダウンタウン」(午後10時)が26日、放送された。「ひょうろくとケンケンの冬休み」が完結した。 同企画はピン芸人のひょうろく(37)の兄に隠し子がいたというドッキリで、人間性を確かめる内容。ひょうろくは3日間、兄の隠し子設定のケンケンに対して献身的な対応を続けた。 3日目、ひょうろくとケンケンが相模湖のテーマパーク「さがみ湖MORI MORI」で遊んでいると、子供を連れ返そうとする兄の隠し子の母がいきなり登場する設定。母に連れ去られてしまうが、その後ケンケンは「まだ遊びたい」と母を振り切って、ひょうろくの元に戻ってくる。2人は観覧車へ。ケンケンはひょうろくとの別れを前に、泣き出してしまう。 その後に待ち受けていたのは、観覧車の下に待ち受けていたパトカーと警官だった。「未成年者誘拐罪」で令状が出ており、逮捕される設定だった。パトカーの中に連行されたタイミングでネタばらしが行われた。 ひょうろくは「ワケが分からない」と動揺。ケンケンに「子役の方ですか?」と聞くと、「はい」と即答され「すごい嫌な言い方」とコメントした。 VTRを見終わったパネリスト出演のおぎやはぎ矢作兼は泣きそうだったと告白。ケンケンが別れを悲しみ、観覧車で泣きそうなタイミングで吹いた「強風に助けられた。(涙が)垂れる寸前だったんだけど、強風が笑わせてくれた。ヤバかった」と語った。 Xでは「やばい ひょうろくとケンケンの冬休み まじ泣いたし ほんと大好き」「大笑いして大泣きしたー! 期待どおりによかったわぁ、、、同じハゲでもクロちゃんと違ってひょうろく好きになったわぁ!笑」「ケンケンといい、母親といい、ひょうろく兄といい何気にみんな演技うまいからここまで成功したし面白かったのある というかお兄さんなんでうまいの?」などのコメントが相次いでいた。 ひょうろくは「水ダウ」に出演して3年。昨年5月放送の「怪しい高額報酬バイト、引き受けたが最後どんなに犯罪の匂いがする闇バイト風だったとしても もう引き返せない説」に登場。臓器を運ぶ役のドッキリを仕掛けられ、動揺する姿が話題になっていた。結局、臓器は豚のハツだった。

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