下関の県道で女性がはねられ重傷

26日夜、下関市の県道で道路を渡っていた女性が軽貨物車にはねられる事故があり、はねられた女性が重傷となっています。 事故があったのは下関市阿内の県道です。 長府警察署によりますと26日午後7時前、下関市菊川町方面から国道491号方面に走っていた軽貨物車が道路を渡っていた女性をはねました。 この事故で市内に住む56歳の女性が意識不明の重傷です。 警察は軽貨物車を運転していた下関市清末千房の自称会社員・坂口浩一容疑者(43歳)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。 調べに対し坂口容疑者は「人をはねてしまったことは間違いない」と容疑を認めているということです。 現場は、片側一車線のゆるゆかなカーブで、近くには街灯がなく、事故当時は薄暗い状態だったということです。

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