インターネットカジノ店で客にポイントを換金させ常習賭博の疑い 従業員の男(30)を逮捕 仙台・青葉区

警察によりますと仙台市青葉区のインターネットカジノ店の従業員の男(30)は27日に仙台市青葉区の雑居ビル内にある自分が働いている店に設置したパソコンを使って客数人に、換金可能なポイントを賭けさせて常習的に賭博をした疑いで逮捕されました。 別のトラブルで110番通報を受け警察官が店に駆け付けたところ、事件が発覚したということです。 男は客から現金を預かりポイントを付与して、ゲームの結果で残ったポイントを換金させていたということです。 警察は捜査に支障があるとして、認否を明らかにしていません。 当時、店内にいた従業員はこの男だけで、警察が、店内から押収したパソコンなどを精査して捜査を進めています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加