同僚の顔面を殴りけがをさせたとして自称・溶接工の男を逮捕 車の使用方法を巡るトラブルか 浜松市中央区

浜松市で同僚の顔面を殴りけがをさせたとして、自称・溶接工の男が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、長崎県雲仙市に住む自称・溶接工の男(54)です。 男は2日午前11時ごろ、浜松市中央区の車両内で、同僚の男性の顔面を殴る暴行を加え、けがをさせた疑いが持たれています。 男性は口元を切るけがをして、男性からの通報で駆け付けた警察官が男を現行犯逮捕しました。 2人は建設関係の仕事で県内の現場で働くために静岡県に来ていて、宿泊施設に数日間泊まり、一緒に仕事をする関係だったということです。 2人は車の使用方法でもめてけんかに発展したとみられていて、男は警察の調べに対し容疑を認めています。

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