「シカとぶつかったと思っていた」と容疑を一部否認 北海道苫小牧市のひき逃げ事件 運転手の男(28)を逮捕

2日、北海道苫小牧市の市道で、男性(27)が乗用車にはねられ意識不明の重体となっているひき逃げ事件で、警察は乗用車を運転していた男(28)を逮捕しました。 ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは、苫小牧市の派遣社員、辻光太郎容疑者(28)です。 辻容疑者は、2日午前4時すぎ、苫小牧市新中野町3丁目の市道で、男性(27)を乗用車ではねて重傷を負わせたにもかかわらず、その場から走り去った疑いがもたれています。 男性は後頭部から首にかけて血を流した状態で路上に倒れていて、意識がない状態で病院に搬送されました。

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