佐賀県唐津市で2日夜、車同士の接触事故があり、一方の車を運転していた福岡県糸島市の男が飲酒運転の疑いで現行犯逮捕されました。 警察によりますと2日午後8時ごろ、佐賀県唐津市中原の原中原交差点付近で軽乗用車同士が接触する事故がありました。 通報で駆けつけた警察官が話しを聞いていたところ、一方の軽乗用車を運転していた男から酒の臭いがしたため呼気を調べ、基準値の4倍を超えるアルコールが検出され警察は男を酒酔い運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは、すべて自称の福岡県糸島市の会社員・茭口嵩瑛容疑者(35)です。 警察の調べに対し茭口容疑者は「飲酒運転をしていません」と話し、容疑を否認しています。