【不起訴】福岡市のホテルで発生した25歳派遣型風俗店女性への不同意わいせつ事件と23歳同業女性への不同意性交等未遂事件で逮捕の37歳会社員男性 理由は「性犯罪のため明らかにしない」

去年、福岡市中央区のホテルで発生した25歳派遣型風俗店の女性に対する不同意わいせつ事件と23歳派遣型風俗店の女性に対する不同意性交等未遂事件で逮捕された37歳の会社員の男性について福岡地検は起訴しないことを決めました。 37歳の会社員の男性は、ともに福岡市中央区で発生した (1)去年7月の派遣型風俗店従業員の女性(当時25)に暴行を加え、胸を触った疑いの不同意わいせつ事件 (2)去年10月の派遣型風俗店従業員の女性(当時23)に暴行を加え、性的暴行を使用とした疑いの不同意性交等未遂事件 で逮捕されていました。 男性は警察の取り調べに対し、不同意わいせつ容疑については「間違いないです。暴行はしていないです。女性に抱きつくことはしたと思います」などとおおむね容疑を認め、不同意性交等未遂容疑については「そのようなことをした記憶はない」と容疑を否認していました。 この会社員の男性について福岡地検は2月19日付けで起訴しないことを決めました。 不起訴の理由について福岡地検は「性犯罪のため明らかにしない」とコメントしています。

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