岡山市の繁華街でフィリピンパブを経営していた、北区中央町の「マサキノ」が岡山地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けていたことが、民間の信用調査会社の調べでわかりました。 東京商工リサーチ岡山支店の発表によりますと、「マサキノ」は、岡山市の繁華街でフィリピンパブ「インターナショナルナイトパブ パロパロ」を経営していました。 立地条件は良好でしたが、コロナ禍で集客が低下、2024年7月には出入国管理及び難民認定法違反の疑いで、社長が逮捕されるなどし、事業継続が困難となり、破産申請に至ったということです。 負債額は現在調査中です。