信号待ちの乗用車に追突し酒気帯び運転発覚 容疑の73歳派遣社員を現行犯逮捕 霧島署

霧島署は4日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、鹿児島県霧島市隼人町姫城1丁目、派遣社員の男(73)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は同日午後9時45分ごろ、同市国分野口西の市道で、基準値を超える酒気を帯び軽乗用車を運転した疑い。同署によると、信号待ちの乗用車に追突し発覚した。双方にけがはなかった。

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