東京国税局職員の男逮捕、駅トイレで30分待ち伏せ 20代女性にわいせつ行為か

駅のトイレで面識のない女性にわいせつな行為をしたとして、東京国税局職員の35歳の男が逮捕されました。 東京国税局査察部の職員阿部駿介容疑者(35)は2024年、東京メトロ日本橋駅の構内にある女性用トイレで、20代の女性に無理やりわいせつな行為をした疑いがもたれています。 警視庁によりますと、2人に面識はなく、阿部容疑者は事件の30分前に女性用トイレに入り、女性がくるのを待ち伏せしていたということです。取り調べに対し「まったく身に覚えがないです」と容疑を否認しています。 東京国税局は「信頼を著しく損なうものであり、誠に遺憾です」とコメントしています。(ANNニュース)

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