「飲酒運転になると分かっていながら運転した」酒気帯び運転の疑いで内偵捜査中の飲食店従業員の女逮捕 鳥取県鳥取市

9日、鳥取市の市道で酒気帯び運転をした疑いで飲食店従業員の女が現行犯逮捕されました。 道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕されたのは、鳥取市に住む飲食店従業員の女(33)です。 鳥取警察署によりますと、女は9日正午すぎ、鳥取市吉方温泉三丁目の市道で、酒気帯び運転をした疑いが持たれています。 警察が飲酒運転の風評を得て、内偵捜査をしていたところ、女が乗用車を運転するのを見つけ、職務質問したところ、基準値を上回る0.15ミリグラムのアルコールが検出されたため現行犯逮捕しました。 調べに対し、女は「飲酒運転になると分かっていながら運転した」と容疑を認めているということです。 警察が、飲酒先や飲酒量などについて調べを進めています。

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