「イライラ解消と店のつけ払いをしなくて済むと思って」5年前の居酒屋店兼住宅に放火の疑い 無職の男(58)を逮捕【香川・高松市】

5年前の11月、高松市香川町の居酒屋店兼住宅に火を放ち全焼させたとして、高松市塩江町の無職の男(58)が現住建造物等放火の疑いで逮捕されました。 警察によりますと、男はこの店の客で、調べに対し「自分へのイライラ解消と、火事になれば店のつけ払いをしなくて済むと思って火をつけた」と容疑を認めているということです。 男は別の放火未遂と器物損壊容疑で昨年11月に逮捕されていて、余罪の取り調べで犯行をほのめかしたため発覚しました。

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