福岡・糸島市で自転車の飲酒運転 39歳男を現行犯逮捕

13日未明、福岡県糸島市の県道で、酒を飲んで自転車を運転したとして、会社員の39歳の男が現行犯逮捕されました。 13日午前2時半頃、糸島市前原北の県道で、パトロール中の警察官がふらつく自転車を発見し、職務質問しました。 警察によりますと、自転車を運転していた男は当初、職務質問に応じず立ち去ろうとしたということで、警察官が引き止め呼気を検査したところ、基準値の5倍を超えるアルコールが検出されました。 酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、近くに住む39歳の会社員で、警察の調べに対し「友人宅でビールや焼酎を飲んだ」と話し、容疑を認めています。

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