亡くなっている実の母親を3日間寝室に放置した疑い 同居している長男を逮捕 山口県宇部市

実の母親の遺体を自宅に3日間放置した死体遺棄の疑いで、山口県警宇部署は13日、同居している長男(51)を逮捕しました。 警察によりますと、男は9日、自宅の寝室で実の母親(当時75)が亡くなっているにもかかわらず、埋葬などをすることなく12日夜まで放置した疑いが持たれています。 2人と同居する次男が12日に帰宅した際、寝室で倒れている母親を発見し通報しました。 調べに対し男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。 遺体に目立った外傷はみられないいということで、警察は母親の死因や、動機などを捜査することにしています。

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