「シャンパン代が…」「姉の彼氏が売掛けを残して…」高田馬場刺殺事件はキャバクラ通いから始まった 容疑者が迷い込んだ“ATM無心地獄”

なぜ男は刃物で30箇所もメッタ刺しするほど被害女性に恨みを募らせたのかーー。東京・高田馬場の路上で“ライバー”の佐藤愛里さん(22、芸名・最上あい)が殺害された事件。殺人容疑で逮捕された高野健一容疑者(42)が、1年7カ月前に佐藤さんを相手取って起こした裁判で主張していた金銭トラブルの詳細が分かった。佐藤さんに惚れ込み、勤務先のキャバクラ店に通うようになり、しまいに便利な「ATM状態になってしまった」というのである。 ***

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