福岡県内で飲酒運転相次ぐ 3月13日夜から14日午前にかけ5人逮捕

福岡県内では、3月13日夜から14日午前にかけ飲酒運転が相次ぎ、福岡市南区の男ら5人が逮捕されました。 警察によりますと14日午前1時ごろ、福岡市南区那の川の路上で速い速度で走る乗用車をパトロール中の警察官が発見。停止を求め、運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の4倍近いアルコールを検出したため、警察は福岡市南区の自称自営業・鮫島真司容疑者(39)を酒気帯び運転の疑いで逮捕しました。 調べに対し鮫島容疑者は「違法になるほどの量を飲んでいないと思っていたので車を運転した」と話しています。このほか、福岡県内では13日夜から14日午前にかけ飲酒運転が相次ぎ、酒気帯び運転などの疑いで4人が逮捕されています。

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