米海兵隊中尉の男が酒気帯び運転で現行犯逮捕 基準値の3倍を超えるアルコール検出

2025年3月15日未明、金武町の国道で酒を飲んだ状態で車を運転し、ガードパイプに衝突する事故を起こしたとして、米海兵隊の男が逮捕されました。 酒気帯び運転の現行犯で逮捕されたのは、米海兵隊キャンプハンセン所属の28歳の中尉の男です。中尉は15日午前2時前、金武町伊芸の国道329号線をうるま市石川から金武町向けに走行していた際、ガードパイプの支柱に衝突する事故を起こしました。目撃者からの通報で駆け付けた警察が中尉の呼気を調べたところ、基準値の3倍を超えるアルコールが検出されました。 警察の調べに対し中尉は「酒は抜けたと思い車を運転した」と容疑を否認しているということで、警察が事故の詳しい経緯を調べています。

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