「酒に酔っており覚えていません」住宅の玄関ドアを拳で殴った男を現行犯逮捕【新潟・長岡市】

長岡市で住宅の玄関ドアのガラスを拳で殴りガラスにヒビを入れたとして、出雲崎町の自称・会社員の男が現行犯逮捕されました。 器物損壊の疑いで現行犯逮捕されたのは、出雲崎町の自称会社員の男(49)です。警察によりますと、男は20日午後5時半ごろ、長岡市の住宅で玄関ドアのガラスを右手の拳で殴りガラスにヒビを入れた疑いがもたれています。事件当時、住人は家の中にいて「玄関ドアのガラスが割られた」と110番通報がありました。 警察官が駆けつけると男は現場にはいなかったということですが、その後の捜査で男を現行犯逮捕しました。調べに対し、男は「酒に酔っており覚えていません」と容疑を否認していて、警察は男の動機などを調べています。

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