立花孝志氏襲撃「急所の頭をめがけ振り下ろした」「ナタは殺傷能力が高い」…足元に閃光弾

東京都千代田区霞が関の路上で、政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏(57)がナタで切られた事件で、逮捕された無職の宮西詩音(しおん)容疑者(30)が、「ナタは殺傷能力が高く、使い方も簡単だと思った。急所の頭をめがけて振り下ろした」と供述していることが警視庁幹部への取材でわかった。警視庁は計画的に襲ったとみている。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加