【速報】大阪・八尾の「コンクリ遺体」遺棄事件 遺体は遺棄容疑で逮捕41歳男の姉の娘「八尾市在住2000年生まれ 死亡推定当時6~7歳の女の子」と判明

父親が住んでいた大阪府八尾市の集合住宅で、衣装ケースにコンクリート詰めにした遺体を遺棄した疑いで41歳の男と交際相手の36歳の女が逮捕された事件で、遺体は41歳の男の姉の娘で、八尾市に住んでいた、2000年生まれで死亡したと推定される2007年当時、6~7歳の女の子であることがわかりました。 飯森憲幸容疑者(41)は去年11月、父親が住んでいた八尾市の集合住宅で、衣装ケースにコンクリート詰めにした遺体を遺棄した疑いがもたれています。 また交際相手の柴田朱里容疑者(36)も同様の疑いで逮捕されています。 警察によると、遺体は飯森容疑者の姉の娘で、八尾市に住んでいた、2000年10月生まれで死亡したと推定される2007年ごろに6~7歳の女の子だったことがわかりました。 こまでに司法解剖の結果、身長およそ110センチ、推定6歳から7歳の女の子で、2007年ごろに死亡したことが分かっていました。 これまでの調べに対し、飯森容疑者は、「遺体は姉の娘で、叩いた翌朝に冷たくなっていた」と話していて、警察は、殺人や傷害致死の疑いも視野に調べを進める方針です。

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