飲み会帰りの50代男性が軽自動車にはねられ死亡 深夜の国道を「乱横断」か 回送中の運転代行業者の男を現行犯逮捕 姫路

20日未明、姫路市の国道で運転代行業者の車に50代の男性がはねられ死亡しました。 男性は飲み会帰りで横断歩道の無い道路を「乱横断」していた可能性があるということです。 警察によりますと、20日午前1時半過ぎ、姫路市西中島を走る国道312号線の道路上で、南に向かって直進していた軽自動車が50代の男性をはねました。 男性は頭などを強く打ち搬送先の病院で死亡が確認されました。 車を運転していた69歳の男は過失運転致傷容疑で現行犯逮捕されました。 男は運転代行業を営んでいて、助手席に同僚を乗せ回送中だったということです。 警察の調べに対し容疑を認めていて「国道の中央車線を走行中に人が出てきた」と話しているということです。 はねられた男性は飲み会帰りだったとみられ、横断歩道の無い路上で乱横断をしていた可能性があるということです。

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