軽乗用車同士が正面衝突した死亡事故 団体職員の女を過失運転致死傷の疑いで逮捕【岡山】

3月21日岡山県吉備中央町の国道で軽乗用車同士が正面衝突し1人が死亡するなどした事故で、軽乗用車を運転していた団体職員の女が過失運転致死傷の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、岡山市北区万成東町の団体職員 神達良子容疑者(46)です。 警察によりますと神達容疑者は、21日午前8時ごろ岡山県吉備中央町上加茂の国道429号で、軽乗用車を運転中センターラインを越え対向してきた軽乗用車と正面衝突し、運転していた吉備中央町のパート従業員 石居菜緒さんを死亡させたほか、3歳の息子と5歳の娘にけがを負わせた疑いです。 調べに対し神達容疑者は容疑を認めているということで、警察が詳しい事故の原因を調べています。

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