兵庫県議会の傍聴に訪れた62歳女、暴行容疑で逮捕 受け付け近くで口論、担当者の手を振り払う

兵庫県公館(神戸市中央区)で女性の手をたたいたとして、県警生田署は24日、暴行の疑いで、尼崎市の自称ジャーナリストの女(62)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は24日午前11時ごろ、県公館で開かれていた県議会本会議の傍聴受け付けの近くで、別の女性と口論になり、止めに入った受け付け担当の女性に手を振り払う暴行を加えた疑い。調べに対し「腕をつかまれたので振り払う感じで左腕をたたいた」などと容疑を認めている。 同署によると、女は傍聴に来たが、希望者が多くて傍聴できずに帰ろうとした際、肩がぶつかった女性と口論になったという。

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