「信頼を裏切ることとなり」酒気帯び運転で武雄市の職員逮捕 武雄市が陳謝【佐賀県】

【謝罪】 「市政に対する市民の皆様の信頼を裏切ることとなり心からお詫びを申し上げます。誠に申し訳ございませんでした」 武雄市の職員が24日、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたことを受け、市は25日に会見を開き謝罪しました。 市によりますと、逮捕された58歳の男は総務部の課長代理級の職員で、数カ月前から休職し自宅療養中だったということです。 職員とはまだ面会できておらず、状況がわかり次第厳正な処分を考えるとしています。 また、市は全職員に対し綱紀粛正に努めるよう指導したということです。

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