現場に目立ったブレーキ痕なし…78歳容疑者「なぜぶつかったかわからない」 小学生1人死亡・1人重体事故 静岡・浜松市

小学生1人が死亡、1人が重体になっている事故で現場には目立ったブレーキ痕がないことがわかりました。 24日午後4時半過ぎ、静岡・浜松市中央区で軽トラックが小学生4人の自転車の列に突っ込む事故があり、小学2年生の石川琴陽さんが死亡、小学4年生の姉が意識不明の重体、また一緒にいた小学4年生の姉妹が軽いけがをしました。 警察は軽トラックを運転していた古橋昭彦容疑者(78)をその場で逮捕しています。 捜査関係者によりますと、現場には目立ったブレーキ痕はなかったということです。 古橋容疑者は「なぜぶつかったかわからない」と話しているということです。

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