【不起訴】同僚女性の下半身を撮影した疑いで逮捕されていた男性(61) 理由は「諸般の事情を総合的に考慮した」

2022年10月、北九州市の会社の事務所で同僚女性の下半身を盗撮した疑いで逮捕されていた61歳の男性について、福岡地検小倉支部は起訴しないことを決めました。 この男性(61)は、2022年10月、北九州市小倉南区にある勤務先の会社の事務所で同僚の女性のスカートの内側にカメラを差し入れ、下着などを動画で撮影した福岡県迷惑防止条例違反(盗撮)の疑いで2024年12月に逮捕されていました。 警察によりますと取り調べに対し、「間違いありません、性的欲求を満たすために盗撮しました」などと話し、容疑を認めていたということです。 この男性について福岡地検小倉支部は26日付で起訴しないことを決めました。 不起訴の理由について、福岡地検小倉支部は、「諸般の事情を総合的に考慮した」とコメントしています。

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