万引き犯の所持品を調べたら折りたたみナイフが…銃刀法違反で男(57)を逮捕 札幌市

札幌・中央警察署は2025年3月29日、自称・札幌市中央区に住む、自称・会社員の男(57)を銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕しました。 男は3月29日午後6時ごろ、札幌市中央区南4条西4丁目の店舗事務室で、正当な理由がないにも関わらず刃体の長さが8センチを超える折りたたみナイフ1本を携帯していた疑いが持たれています。 警察によりますと、店舗の警備員から「万引き犯を捕まえている」と通報を受けて駆け付けた警察官が男の所持品を確認したところ、リュックサックからナイフ1本が出てきたということです。 調べに対し男は容疑を認めていて「大丈夫だと思っていた」と供述しているということです。 男は店舗から食料品などを盗んだとみられ、警察が余罪などを調べています。 ◇画像

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